相武台地区自治会連合会50周年記念式典を開催しました

1年遅れでしたが、50周年式典を相模原市長を迎え開催しました。コロナ禍ということもあり、人数を制限したり、時間を短くしたりし、実施にこぎつけました。これまで相武台地区を牽引してきた先人の方々、近隣の自治会長様、議員の皆様に参列いただきました。これからも住みよい相武台地区にしていきたいと思います。

来賓+役員のみなさん

相模原市長挨拶(フェースブックから全文)

(実際の話の内容はずいぶん違っていましたが、いい話でした)

「相武台地区自治会連合会 創立50周年記念式典」 相武台地区自治会連合会の創立50周年記念式典が盛大に開催されることを、心からお祝い申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の影響により、記念式典が昨年から延期されながらも、準備にご尽力された関係者の皆様に深く敬意を表します。 また、半世紀の すばらしい歴史 を築いてこられた瀬尾会長をはじめとする歴代会長の皆様、地域の皆様方に、感謝を申し上げるとともに、日ごろから、相模原市の市政全般にわたり、多大なるご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。 相武台地区は、市内でも自治会活動への関心が強く、「わが街 相武台」をスローガンに、地域を上げて、防災や交通安全、防犯活動などに積極的に取り組まれ、安全・安心で住みよい、魅力あふれるまちづくりにご尽力されており、深く敬意を表します。 本市では、多くの市民の皆様に、まちへの誇りや愛着、共感を持ち、まちのために自ら関わっていこうとする気持ちを抱いていただくために、本年4月に全国初となる「さがみはら みんなのシビックプライド条例」を制定しました。 皆様のこうした地域活動は、まさにシビックプライドの醸成につながるものであり、今後も、地域コミュニティが一層深まり、さらに魅力あるまちづくりが進められることをご期待申し上げます。 最後に、本市の新型コロナウイルス感染症の状況については、ワクチン接種が進んだことや、外出自粛等の皆様のご協力により、新たな感染者数は、大幅な減少傾向に転じています。 長期間に渡り、皆様が事業や日々の生活において感染防止対策を講じていただいたことに、改めて心より感謝申し上げます。 ただし、「ブレークスルー感染」や季節性インフルエンザの流行も懸念されるため、ご臨席の皆様には、引き続き、一人ひとりが実行可能な感染防止対策を行っていただきたいと思います。 本市では、3回目のワクチン接種に向けた準備も進めており、引き続き、感染防止対策や地域経済の活性化に全力で取り組んでまいるので、今後も市政へのご理解、ご協力をお願い申し上げます。 相武台地区自治会連合会が、このたびの創立50周年を一つの契機として、ますますのご発展と、皆様方のご健勝、ご多幸を心から祈念して、ごあいさつとさせていただきます。